
今年の節分は2月2日?その理由とは
令和7年2月3日
こんにちは!光和輸送株式会社です。
まだまだ寒い日が続きますが、2月といえば「節分」。
「鬼は外、福は内!」と豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりする大切な行事です。
本年も、当社では無病息災を願い、社員の皆さんへ恵方巻きをお渡ししました。
🌟 節分の由来と風習 🌟
そもそも「節分」とは季節の分かれ目に邪気を払うための行事です。
昔の日本では、季節の変わり目には邪気(鬼)が入り込みやすいと考えられていました。
そこで、邪気を払い新しい福を呼び込むために豆まきが行われるようになったのです。
毎年2月3日のイメージがありますが、今年の節分は2月2日になります。
実は、2021年も2月2日が節分だったのですが、それ以前に2月2日になったのは 897年以来124年ぶりという珍しい出来事でした。
では、なぜ節分の日が変わることがあるのでしょうか?
🌏 今年はなぜ2月2日なの?
実は節分は立春の前日にあたります。
通常立春は2月4日ですが、今年は1日早まり2月3日になるため、節分も1日早まるのです。
🕰 立春の日が変わる理由
地球が太陽の周りを1周する時間は365日ぴったりではなく、約365.2422日。
この約6時間のズレが積み重なり、立春の日が変わることがあります。
このズレを調整するためにうるう年がありますが、それでも完全には調整しきれないため、数年に一度節分の日が変わることになるのです。
✅ 来年から2028年までは節分は2月3日
✅ 2029年、2033年、2037年は再び2月2日
このように、節分の日付は数年ごとに変化するので、豆まきをする日は要チェックです!
光和輸送の健康管理への取り組み
節分は「無病息災を願う日」でもあります。
当社では、従業員が健康に働ける環境を整えるために、以下のようなサポートを行っています。
✅ インフルエンザ・新型コロナウイルスの予防接種補助
→ 接種証明(領収書など)の提出で費用補助 があります!
✅ 定期健康診断の実施
→ 従業員の健康管理をしっかりサポート!
従業員の健康を第一に、感染症予防と健康管理への取り組みについてのブログへ
また、当社は 「健康経営優良法人」 の認定も取得しており、働く皆さんの健康を第一に考えた職場づくりを進めています。
節分を楽しみながら、健康な一年を!節分は「厄を払い、福を呼ぶ日」。
豆まきや恵方巻を楽しみながら、一年の健康と幸せを願ってみてはいかがでしょうか?
まだまだ寒い日が続きますので、皆さんも体調には十分お気をつけください!
それでは、引き続き光和輸送株式会社をよろしくお願いいたします!